2017-06-16
西海市にUターンして1年、30年ぶりの田植えは楽しかったっす。今年も豊作の舞が踊れますように。
しかし、雨降らんっすねぇ~。
来週は降ってもらわないと。
6月始めに実家の田植えをしてきたっす。
なんと30年ぶりくらい。
田んぼを囲う畦道を歩くと、カニやらカエルやらヘビやら!
あーこの感覚、懐かしい。
素足で田んぼに入ると、冷ッ!っとしたとおもったら、ぬる~っ!
日差しから逃れ、
この感覚。
隣の田んぼに近所の友達が(30年ぶり!)、手伝いをしている!
この感覚。
飽きたら田んぼの脇の川で釣をして、デカイのが釣りたくて夢中になる、
この感覚。
なんとも言えないこの気持ち。
断片を拾い集め、小さいころの思い出の形ができていく。
って言う具合に、ぼーっとしたり、ウロチョロしたり、
田植えを「手伝い」に来た私たち息子家族ではなく、「邪魔」
それでも、少しは手伝った(気持ちにはなった)んっすよ。
その手伝いとは、
田んぼの外で
育苗箱から苗をはがしとって丸めて田植機の運転者に定期的に渡す
田んぼの中で
田掻きででた浮いているゴミ(浮きワラが主)を除去。
機械が通った後にできるタイヤ跡をならす。
機械で植えれなかったところを手植えする。
です。
少し植えただけなのに、ちょっぴり苗に愛着が出てくる。
秋に素晴らしいお米が収穫できますように。そして今年も豊作の舞が踊れますように。

昨年2016年の稲刈り終了後撮影した「豊作の舞」踊りの様子
雨降ってよ〜。
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