2017-01-26

脳が煮えたぎるノコギリで切り落としたいほど痛痒い

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毎年、悩まされていることがあります。

足の指先のしもやけです。

今現在も、炎症広がり中。両足。手は、なったことないんです。不思議と。

大人になっても、つきまとうとは・・・・。

もう暖かいところに移住するほか、ないのでしょうか。

この痛痒さ、どう表現したらいいのか。

あたたかい室内に入るとムズムズしだし、しばらくすると痒さに襲われます。

バタバタと足踏みをしたのち、右足の上に左足を、左足の上に右足を、それぞれ交互に体重を強くをかけます。

それでも痒みを忘れることができない時は、地面をつま先で蹴り上げます。

側から見たらは、水虫にまちがわれてるか、はたまた「お、フラッシュモブが始まる!?」とか思われてるかもです。

お布団に入ると次第に痒くなり、しばらくすると猛烈な痒さに襲われるので、ヘアブラシで叩きます。

お風呂に入るとズキンッ!痛く、お風呂から上がった後はいたいた痛痒い。

しばらくすると猛烈な痒さに襲われ、やっぱりヘアブラシで叩きます。

しかし、叩いたその後、熱をもってさらに痒さに襲われます。

しもやけ・・・うん、薬でしょ。

薬あるんですけど、一時的な気休めの効果なんです。

・・・うん、病院でしょ。

行きました。てか行ったことがあります。市販の薬を渡されたんです。

もうその時から数年たってるから、いい薬を出てるかもしれませんが。

そう、その時聞いたんです先生に。そしたら

「冷え性・瘦せ型・両親しもやけ、確率高いよ。どう!?」

・・・当たりです。どうしようもない宿命。

思い出します、西海市で過ごした小学生の頃を。

その痒さにガマンできず、足首を縄跳びで締め上げ、血を止めました。

足がしばらく紫色になるだけ。

またある時は、先生の顔をしっかり直視した上で、椅子の脚の先を、自らの足の上に乗せ、そのまま全体重を乗せる。

乗せてる間は、その快楽はたまらない一時。

またある時は、サビたノコギリを足の指さきに向け、数回叩きつけました。

当然、血が噴き出ます。

またある時は、思いっきり柱に頭から突っ込みました。

一瞬気が遠くなった後、襲う激痛。プラス指先の痒み。

これらの話は誰も信じてもらえませんが。いいんです。わたしの両親がしっているから。

 

このブログを書いている隣で、奇声をあげ、赤く腫れ上がった足の指の先に向け「はらたつ!!!!」と叫ぶ人がいます。

私の娘です。

・・・遺伝です。

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