2016-09-07

支援センターで陶芸教室 講師はあんあん堂さん

子どもができて、福岡、佐世保、西海、と住むところが変わるたび、支援センターも転々としてきました。子育ての父母、時には祖父母の強い味方💪本当にありがたい存在です。

 

ところ変われば支援センター変わる。

 

一言に支援センターといっても違うもんだな〜と実感しています。

 

特に今親子共々お世話になっている、小迎支援センター(通称わくわくひろば)は西海市西彼町にあり、通常の支援センターと同様に0歳から就学前の子供とその保護者が利用できるのですが、
保育士の先生、部屋の雰囲気、おもちゃ、絵本、毎月の活動、子ども(親)同士の関わり、、、どれをとっても大好きです。

子どもの為、というより自分が楽しんだりリラックスする為に行ってる感じです。

朝から行ってお弁当を持っていけば、午後2時まて利用できます。(2時以降は学童の場所に)

 

季節の行事や親子遊び、身体測定や給食試食会など子育てに役立つ行事も。綺麗な施設で、のびのび子供と遊べます。

 

ただ、一つ言うならば、、、この地域のお母さん方、子どもが◯ヶ月とか、少なくとも1歳には働き出す方が多くて、参加される人が今まで行ってた支援センターに比べて少ない!
ので、今日支援センター遊びに行きたいけど、誰かくるかな〜(;^_^Aって心配があることです。(今まで行ってた所はほんとに少子化⁇ってくらいいたので)
ですが、少人数だからこそできることや、ごちゃごちゃした所が苦手な方が参加しやすいという利点はあります。

 

それでも、ここの雰囲気や楽しいイベントめがけて、ちょっと遠方からも参加される方がいるのを見ると、やはり他では味わえないものがここにはあるのかなーと思います。
そんな楽しいイベントの一つに陶芸教室があって、先日6月に参加させていただいて、作ったものが焼き上がってきました〜♩

 

こぶしでお皿を作ろう!という内容で、子どものグー✊を粘土に押し付けて(正確に言うとグーを粘土で包み込んで)お皿にしたり、もちろんそれは膝でも足の裏でも、それ以外に自由に作ってもOK。
私がどんな風に作ろっかな〜と考えてたのもつかの間、息子2才は粘土を手にした瞬間わしづかみ、ヘラで八つ裂き、ちょちょ待てよ〜と言ってる私に「まだ粘土ありますよ〜♩」と優しいあんあん堂さん。

しかしその粘土もあっけなく息子の八つ裂き粘土に吸収され、、、。

できあがったのがこちら
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いいね、いいね、ほとばしるパッション。

壁に飾ろうか⁉︎
一応こぶし✊とひざのも。

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やっぱり粘土さわってると童心にかえるな〜。

子ども達より真剣に作ってるお母さん方(*^^*)こういう時間、貴重です。
そしてこういう場を提案、提供して下さる方々に感謝感謝です。

 

さあ、今日もお弁当持って遊びに行こうかなー。

 

 

 

 

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