2016-06-24

うずうずVOICE! Vol.1

夢は「阿波踊りで新しいエンターテインメントを披露する」こと。

入連6ヶ月 / Yさん(36才、佐世保市在住)

 

平日、仕事帰りのショッピングや、飲み歩きが好きだった私が、長い福岡での生活を離れ、佐世保市に越して来たのは3年前。

週末は40分離れた実家のある西海市へ向かい、子供たちと一緒に自然を満喫。

この地域ならではの楽しみかたがたくさんあって、今でも週末を待ちきれないでいます。

しかし福岡に比べ、私世代が楽しむ娯楽スポットが少ない…。

週末までがんばる原動力に欠け、なんだかスッキリしない毎日を過ごしていました。

 

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そして半年前、新西海橋で行われていたイベントで、うずうず連の阿波踊りを見学。

真面目なのか?

おふざけなのか?

その中間を体現する踊りに心捕まれ、

その場で連長に入連を懇願 !!

その後見事に虜になり、毎週水曜日の練習はといえば、水を得た魚のように踊り、

踏切の音など日常生活で2拍子のリズムを耳にすれば、ところかまわず自然に手足が動き出す程に。

楽しい日はもっと楽しく、気持ちが沈む日は、ひと踊りすればそんな気持ちもすぐに飛んでいく!

次第に心と体のメリハリができていき、今では毎日がイキイキ。

職場では、毎週水曜の夕方になると「おっ、今日は阿波踊りの日やね!」と誰かが一言。協力的に仕事を急かしていただいてます。(笑

家に帰ると、私が練習の成果を披露する度に家族みんな一緒になって踊ります。

下の子がもう少し大きくなったら、家族みんなで練習に参加して、家族の楽しみにしたいと思っています。

うずうず連のメンバーは年齢層が幅広く、皆昔から知っていたように親しみ深い人が多いのが特徴。

仕事関係でできるコミュニティーとは全く違う、刺激や活力をいただいてます。

夢は「阿波踊りで新しいエンターテインメントを披露する」こと。

大きく出ましたが(笑 、

ロックバンドとの共演やそのプロモーション映像の制作などなど、うずうず連(阿波踊り)を通していろんなことに挑戦したいと思います。

今はまだまだ、阿波踊りとは何なのかを「知る」段階ですが(笑・・・

 

こんなことやってみたいです!

夜行性の生き物三匹 – ゆらゆら帝国  

yurayura

 

 

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